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    時代が変われば用語も変わる?

    • 2019.11.30 Saturday
    • 08:11

    浦和競馬5日目。

    本当に何日振りの晴れ!?

    風は冷たかったですが、気持ちいい陽気でした。

    開門直後には、騎手が総出で

    豚コレラ被害の募金活動!

    参加して頂いた方には粗品付きでして

    たくらも心ばかり参加し頂いたのが・・

    新キャラクター「ウラワール」と

    寺島騎手の缶バッジ!これは朝から縁起がいい!?

     

    さて、次開催へ向けて

    最終日の傾向おさらい・・

     

    最終日は、逃げ馬4勝・2着=2回の6連対。

    前半の2才下級戦はマア当然として

    中盤以降は保ったり保たなかったりと

    ハッキリこうと言う感は無しであくまで

    ペースと質次第。どっち付かずの感もあり

    チョット難しかったですね。

    ただ、開催前半と後半は同じ感はヤハリ無く

    雨で馬場悪から徐々に回復の過程の中で

    変化していった感じですね。

    これからは空気も乾燥しますし

    また、次回は初日からシッカリ経過観察ですね。

     

    フト思ったのですが、浦和競馬は1R前に

    「只今、1Rの出走馬が下見に出ましたので

     ご覧ください」と言うアナウンスが入ります。

    (写真は浦和記念のパドック風景)

    勿論、「下見」=「パドック」の事なのですが、

    「下見」と言われて若いお客さんはピンと来るのかな?

     

    まだ、弟子入りしたての頃の話ですが、

    昔、佐々木の予想時代の本紙には、

    次回開催予告が入って居まして、その台の位置の略図の

    パドックには「曳馬」って書いてありましたね。

    「パドック」=「曳馬」・・これは

    今の人には解からないだろうなぁ〜

     

    「馬券売り場」=「穴場」などなど競馬(ギャンブル)用語は

    いろいろありますが、今は使わない「死語」も多いですね。

     

    出来るだけ台上では、解かり易い言葉を使っている

    つもりですが、若いお客さんには「それって何?」と

    思われている事もあるかも?ですね。

    今の時代に合う言葉使い、かと言って伝統の用語も

    捨てられないしな・・なんて考えていた

    昨日の寒い朝でした。

     

    今開催も、たくさんのお客様の

    ご来場・ご来店、誠にありがとうございました。

     

    次週開催は大井です!

     

    次週・大井、次回・川崎開催共に

    皆様のご来場・ご来店、

    心よりお待ちしています。

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